富士山の前撮りの寒さ対策と服装|標高約1,000mの山中湖で気をつけたいこと

富士山の前撮りで巡る山中湖は、富士五湖のなかで最も高い場所にある湖です。湖面の標高は約980m。ふだん過ごしている街なかと同じ感覚でいると、思った以上に肌寒く感じることがあります。
この記事では、ドレスや和装で撮影する日に気をつけたい寒さ対策と、あると安心な持ち物をまとめました。
山中湖は東京より5〜6℃ほど低いのが目安
気温は標高が100m上がるごとに約0.6℃下がるといわれています。山中湖は標高が約1,000mあるため、東京などの市街地と比べて5〜6℃ほど低いのが目安です。年間の平均気温は北海道とほぼ同じくらいで、夏でも朝夕は涼しく、春や秋は湖を渡る風が冷たく感じられます。冬は朝晩に氷点下まで下がることも珍しくありません。
富士山ツアーでは、横浜店・名古屋店でお仕度を済ませてから出発します。出発時の気温だけで判断せず、現地は少し寒いつもりで準備しておくと安心です。

| 季節 | 山中湖の様子 | あると安心なもの |
|---|---|---|
| 春(4〜5月) | 朝夕は冷え、湖を渡る風が冷たく感じる | 羽織りもの、ストール |
| 夏(6〜8月) | 日中は暑い日も。朝夕は涼しい | 薄手の羽織りもの、日焼け止め |
| 秋(9〜11月) | 朝晩の冷え込みが強くなる | コート、カイロ |
| 冬(12〜2月) | 朝晩は氷点下まで下がることも | 厚手のコート、カイロ、ひざ掛け |
移動中や待ち時間の羽織りもの
撮影の合間や移動中に羽織れるものを1枚お持ちいただくのがおすすめです。ヘアメイクを崩さずに脱ぎ着できるよう、かぶるタイプより前開きのカーディガンやコート、大判のストールが便利です。ドレスの上からでも羽織れるゆったりしたサイズを選んでおくと、撮影の直前までしっかり暖かく過ごせます。
ドレスの日の寒さ対策
背中が大きく開いたドレスや肩を出すデザインは、インナーで調整できる範囲が限られます。寒い時期に撮影される場合は、衣装合わせの際に「富士山で撮影する」とお伝えいただければ、季節に合ったデザインや重ね方をご提案します。衣装コレクションもあわせてご覧ください。
貼るタイプのカイロを使う場合は、衣装のラインに響かない腰やおなかまわりがおすすめです。足元は意外と冷えますので、移動のときに履き替えられる暖かい靴下や歩きやすい靴があると安心です。
和装の日の寒さ対策
和装は着物を何枚も重ねて着るため、洋装より寒さを感じにくいといわれます。それでも、足袋の足元や襟元から冷えを感じることがあります。移動中は羽織りものやストールで首まわりを温めておくと、撮影のときにも表情が硬くなりにくくなります。
ご新郎様も油断は禁物
富士山ツアーでは、ジャケットを脱いでベスト姿で撮影するカットも多くあります。撮影の合間はジャケットを羽織るなど、こまめに体温を保つようにしましょう。

冬の撮影については、冬の富士山で前撮りの記事でもくわしくご紹介しています。
あると安心な持ち物
✅ あると安心な持ち物
- 前開きの羽織りもの(カーディガン・コートなど)
- 大判のストールやひざ掛け
- 貼るタイプのカイロ
- 暖かい靴下と、移動用の歩きやすい靴
- 日焼け止め(標高が高く、晴れた日は日差しが強く感じられます)
- 温かい飲み物を入れる水筒
撮影当日の流れや集合場所については、富士山絶景2コース巡りツアーのページでタイムスケジュールとあわせてご案内しています。
寒さ対策のよくある質問
Q. 山中湖は東京と比べてどのくらい寒いですか?
A. 山中湖は標高が約1,000mあり、東京などの市街地より5〜6℃ほど低いのが目安です。
Q. 寒い時期のドレスはどう選べばいいですか?
A. 衣装合わせの際に「富士山で撮影する」とお伝えいただければ、季節に合ったデザインや重ね方をご提案します。
Q. カイロはどこに貼ればいいですか?
A. 衣装のラインに響かない、腰やおなかまわりがおすすめです。
Q. 夏でも羽織りものは必要ですか?
A. 夏でも朝夕は涼しく感じることがあります。薄手の羽織りものがあると安心です。
